お知らせ

2021年度(令和3年度)大学入学選抜に関わる試験は、これまでの大学入試センター試験から、「大学入学共通テスト」に代わって実施される予定で、現在の高校2年生の大学受験から対象となります。
グローバル化が進展する中、英語によるコミュニケーション能力の向上は課題であり、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能をバランスよく育成する取り組みが求められています。
英語の試験に関しては、共通テストと並行して、大学入試センターが認定する民間の検定試験の成績も利用されます。

検定試験ごとに目的や実施方法、検定料が異なり、家庭の経済状況や受験者の居住する地域により、受験機会に差が出やすいなど、課題は残ります。
現在、認められているのは検定試験は7種類ですが、国際ビジネスコミュニケーション協会の「TOEIC」が大学入学共通テストから撤退すると発表されました。

TOEIC 大学入学共通テスト撤退へ 運営複雑理由に 受験生に影響
大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストの英語の民間資格検定試験を巡り、文部科学省が認定した8試験の一つのTOEICが撤退する。TOEICを実施する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が2日、明らかにした。共通テストの対象となる現在の高校2年生を中心に高校では新テストに向けた対策を始めているだけに受験生への影響は必至だ。共通テストで活用される民間試験は、TOEICのほか、ケンブリッジ英語検定▽実用英語技能検定(英検)▽GTEC▽IELTS▽TEAP▽TEAP CBT▽TOEFLiBT――の7試験。文科省と大学入試センターの有識者会議が18年3月、試験の内容が学習指導要領に沿っているかなどを審査し、認定した。

文科省は全都道府県で複数回の実施など実施体制に関し、さまざまな条件を求めていた。TOEICを実施するIIBCは撤退理由について「受験申し込みから実施運営、結果提供に至る処理が当初の想定よりも複雑になることが判明した。責任を持って対応を進めることが困難であると判断した」としている。
(毎日新聞より引用)

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