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なぜ、英語の教科書は劇的に変化したのか?

現代は、資本や労働力の国境を越えた移動や貿易を通じた商品・サービスの取引が活発化し、世界における経済的な結びつきが深まるグローバル化は私たちの社会に多様性をもたらしています。
また、急速な情報化や技術革新は私たちの生活を大きく変化させつつある時代です。
こうした社会的変化の影響は教育の在り方も変化を求められています。
そこで、学校で学んだことが、明日、そして将来につながるように、子供の学びが進化するように、新しい学習指導要領がスタートしています。

2021年4月
中学英語の教科書が劇的に変わりました!!

『4技能5領域』という言葉をご存じですか?

これまでの学習内容は以下の4つの技能の育成を目的としていました。

  • 聞く(listening)
  • 読む(reading)
  • 話す(speaking)
  • 書く(writing)

新しい学習内容では、この4技能のうち『話すこと』をさらに2領域に分けて、「やり取り」と「発表」の5領域になります。


聞く(listening)
読む(reading)
話す・やり取り(speaking)
話す・発表(speaking)
書く(writing)


『聞くこと』『話すこと』のコミュニケーション能力が重要視されています。

『SDGs』という言葉を聞いたことがありますか?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省「SDGsとは」より引用

なぜ、SDGsが必要なのか?

学校での学びを社会課題につなげることは大切なことです。
これまでの日本の「学力テスト偏重型の教育」では、学びの目的が認知的な数値データをもとにした評価になってしまい、学びを社会へリンクさせることは難しい状況でした 。
しかし、「学力テスト偏重型の教育」から「学校を社会につなげる教育」へ変化することが求められています。SDGs は子どもたちを社会課題に導く入口の一つであり、学校教育の中で SDGs はとても重要な課題となります。

中学校の授業でも、国際社会が抱える様々な課題への理解を深めて、課題解決に主体的に取り組む態度を育成しようと教科書に『SDGs』が反映されています。

中学校で英語を学ぶための準備が必要な理由

小学校での英語授業と中学校の英語授業の違い

小学校の英語授業では、実際のコミュニケーションで活用できるような基本的な表現を学んでいきます。
それに対して、中学校の授業では、様々な表現を「文法」として学んでいきます。
具体的には、小学校で扱った助動詞 can(~ができる)を使った文のおさらいや、want to +動詞の原型(~したい)の定型表現の復習などです。

中学校で学ぶ英単語のボリューム

さらに中学校の新出単語も出てきます。
小学校で学んだ単語をもう一度、中学校で出る単語と同時に覚えていく必要があります。

中学校で英語をスムーズに学ぶための準備が必要です!


中学から新しい英単語の修得と本格的な英文法をスムーズに学ぶためには、小学校で学んだ英語の復習をしっかりと行い中学英語の準備学習をしておかれることをお勧めします。


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フォニックス(発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法)を利用した単語の書き方、覚え方
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対象 小学高学年
曜日 土曜日14時~16時
受講料 33000円(税込)(全10回分)

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(火曜~金曜 14:00~21:00 土曜 10:00~19:00)

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